2018年06月03日
2017年09月09日
2017日野川たんけん上流編
平成29年9月9日(土)日野川たんけん上流編を行いました。
日野町熊野の熊野神社駐車場に集合して、源流を目指して歩きました。

熊野神社集合です。

源流目指して出発です。

先日の大雨の影響で倒木が塞いでいました。切ったり、潜ったりで登りました。

源流がもうすぐです。ヤマビルもいました。

源流に到着しました。昼食を済ませて下山しました。

平熊橋周辺まで降りて、魚つかみをしました。アブラハヤ、タカハヤ、ドジョウなどたくさんつかめました。

ゲンジボタルの幼虫もいました。

水槽いっぱいに魚がつかめました。観察して、川へ返しました。

トンボの幼虫などもたくさんいました。
by oka
当日出会えた生き物をリストアップします。
源流付近:アキアカネ、ヤマクダマキモドキ、ナカジロサビカミキリ、サワガニ、ニシニホントカゲ、ハリガネムシ、ヤマビル(野鳥の声)カケス、キツツキ類のドラミング(植物)キノコ類、マルミノヤマゴボウ、テンナンショウの仲間
上流付近:(魚)アブラハヤ、タカハヤ、ドジョウ(両生類)ツチガエル、アカハライモリ、(昆虫)アキアカネ、ミヤマカワトンボ幼虫、ハグロトンボ幼虫、コシボソヤンマ幼虫、コオニヤンマ幼虫、ダビドサナエ幼虫、オニヤンマ幼虫、コヤマトンボ幼虫、チラカゲロウ幼虫、ナミヒラタカゲロウ幼虫、モンカゲロウ類幼虫、ヒゲナガカワトビケラ幼虫、オオヤマカワゲラ幼虫、ナベブタムシ、ヘビトンボ幼虫、ゲンジボタル幼虫(その他)サワガニ、カワニナ

ナカジロサビカミキリが飛んできました。

ヤマクダマキモドキが登山道際に。

マルミノヤマゴボウに止まるアキアカネ

チラカゲロウ幼虫

オオヤマカワゲラ幼虫
追記:野田
日野町熊野の熊野神社駐車場に集合して、源流を目指して歩きました。
熊野神社集合です。
源流目指して出発です。
先日の大雨の影響で倒木が塞いでいました。切ったり、潜ったりで登りました。
源流がもうすぐです。ヤマビルもいました。
源流に到着しました。昼食を済ませて下山しました。
平熊橋周辺まで降りて、魚つかみをしました。アブラハヤ、タカハヤ、ドジョウなどたくさんつかめました。

ゲンジボタルの幼虫もいました。
水槽いっぱいに魚がつかめました。観察して、川へ返しました。
トンボの幼虫などもたくさんいました。
by oka
当日出会えた生き物をリストアップします。
源流付近:アキアカネ、ヤマクダマキモドキ、ナカジロサビカミキリ、サワガニ、ニシニホントカゲ、ハリガネムシ、ヤマビル(野鳥の声)カケス、キツツキ類のドラミング(植物)キノコ類、マルミノヤマゴボウ、テンナンショウの仲間
上流付近:(魚)アブラハヤ、タカハヤ、ドジョウ(両生類)ツチガエル、アカハライモリ、(昆虫)アキアカネ、ミヤマカワトンボ幼虫、ハグロトンボ幼虫、コシボソヤンマ幼虫、コオニヤンマ幼虫、ダビドサナエ幼虫、オニヤンマ幼虫、コヤマトンボ幼虫、チラカゲロウ幼虫、ナミヒラタカゲロウ幼虫、モンカゲロウ類幼虫、ヒゲナガカワトビケラ幼虫、オオヤマカワゲラ幼虫、ナベブタムシ、ヘビトンボ幼虫、ゲンジボタル幼虫(その他)サワガニ、カワニナ

ナカジロサビカミキリが飛んできました。

ヤマクダマキモドキが登山道際に。

マルミノヤマゴボウに止まるアキアカネ

チラカゲロウ幼虫

オオヤマカワゲラ幼虫
追記:野田
2017年04月16日
第3回奥之池山野草を食する会を開催しました
第3回奥之池山野草を食する会を4月15日に日野町奥之池地区にて開催しました。
植物専門家の小西民人先生のご指導の下、9時過ぎから先ず山野草を摘みに行きました。今年の冬は寒さが厳しく、雪も多かったためか、今回は植物の芽生えが遅く、1週間前の下見の段階でちょっと心配しましたが、逆にちょうど柔らかい食べ頃の植物が採集できました。タラの芽、ノビル、ヤブカンゾウ、コゴミ、ヨモギ、ツクシなどメジャーなものに加え、カラスノエンドウ、コメツブツメクサ、ヤブガラシ、オオバタネツケバナなど、雑草として見過ごされがちな植物も含め、計21種類の山野草が集まりました。
地元の方々で手際よく天ぷらやおひたし、和え物などに調理して頂き、また、途中からは山菜摘み参加者も調理や食事の準備に加わって頂き、12時から試食会を行いました。ヤブカンゾウやノビルの酢味噌和え、コメツブツメクサやカラスノエンドウのおひたし等大変おいしく、また、天ぷらにすればどれも癖なく食べられることを実感しました。
ご参加頂いた皆様、前日から山野草を集め、当日も朝早くから準備や調理をして頂いた地元の皆様、どうもありがとうございました。
参加者:山菜摘み約20名、地元の方々15名、食事のみの参加者、スタッフも含め、計約45人
ヤブカンゾウが群生!

ミツバによく似た葉を持つキツネノボタン(毒草)は同じ所に生えています、間違わないように!

皆さんで分担して食事の準備

タンポポの花の天ぷら

ハルノノゲシも若葉であれば棘を気にすることなく生食できます!

ヒメオドリコソウも天ぷらで!ただし、ホトケノザ(有毒)と間違わないように!

コメツブツメクサは黄色の花が咲く前の新芽は美味です。

ヤブカンゾウは定番ですね。

by野田
植物専門家の小西民人先生のご指導の下、9時過ぎから先ず山野草を摘みに行きました。今年の冬は寒さが厳しく、雪も多かったためか、今回は植物の芽生えが遅く、1週間前の下見の段階でちょっと心配しましたが、逆にちょうど柔らかい食べ頃の植物が採集できました。タラの芽、ノビル、ヤブカンゾウ、コゴミ、ヨモギ、ツクシなどメジャーなものに加え、カラスノエンドウ、コメツブツメクサ、ヤブガラシ、オオバタネツケバナなど、雑草として見過ごされがちな植物も含め、計21種類の山野草が集まりました。
地元の方々で手際よく天ぷらやおひたし、和え物などに調理して頂き、また、途中からは山菜摘み参加者も調理や食事の準備に加わって頂き、12時から試食会を行いました。ヤブカンゾウやノビルの酢味噌和え、コメツブツメクサやカラスノエンドウのおひたし等大変おいしく、また、天ぷらにすればどれも癖なく食べられることを実感しました。
ご参加頂いた皆様、前日から山野草を集め、当日も朝早くから準備や調理をして頂いた地元の皆様、どうもありがとうございました。
参加者:山菜摘み約20名、地元の方々15名、食事のみの参加者、スタッフも含め、計約45人
ヤブカンゾウが群生!

ミツバによく似た葉を持つキツネノボタン(毒草)は同じ所に生えています、間違わないように!

皆さんで分担して食事の準備

タンポポの花の天ぷら

ハルノノゲシも若葉であれば棘を気にすることなく生食できます!

ヒメオドリコソウも天ぷらで!ただし、ホトケノザ(有毒)と間違わないように!

コメツブツメクサは黄色の花が咲く前の新芽は美味です。

ヤブカンゾウは定番ですね。

by野田
2017年04月09日
モニタリングサイト1000里地調査 4月植物編実施しました
4月8日(土)にモニタリングサイト1000里地調査植物編を実施しました。
調査地点近くの桜はようやく開花したところで、調査地点では先月に続き例年より全体的に植物の生育は遅いです。
しかし当地点を代表する春の植物、ハルリンドウ、スミレ類はそろそろ楽しめますよ!
ハルリンドウ

ニオイタチツボスミレ

ミョウジンスミレ

マキノスミレ

ノジスミレ

ショウジョウバカマ

ツチグリ(キノコの仲間)

by 野田
調査地点近くの桜はようやく開花したところで、調査地点では先月に続き例年より全体的に植物の生育は遅いです。
しかし当地点を代表する春の植物、ハルリンドウ、スミレ類はそろそろ楽しめますよ!
ハルリンドウ

ニオイタチツボスミレ

ミョウジンスミレ

マキノスミレ

ノジスミレ

ショウジョウバカマ

ツチグリ(キノコの仲間)

by 野田
2017年03月19日
モニタリングサイト1000里地調査 3月植物編実施しました
3月12日(日)にモニタリングサイト1000里地調査植物編を実施しました。
今年の冬は寒くて雪が多かったためか、調査地の植物の芽生えは遅く、花が見られたのはオオイヌノフグリ、ミチタネツケバナ、
コハコベ、そして調査地点を代表する植物の一つハルリンドウ位でした。
しかし、鳥類では収穫がありました。上空をオオタカが旋回するのが見られたのです。当調査地点では初めてでした。
次回は4月8日(日)午前9時からの予定で、4月15日に実施予定の「山野草を食する会」の下調べも兼ねています。
ハルリンドウ

オオイヌノフグリ

ミチタネツケバナ

by野田
今年の冬は寒くて雪が多かったためか、調査地の植物の芽生えは遅く、花が見られたのはオオイヌノフグリ、ミチタネツケバナ、
コハコベ、そして調査地点を代表する植物の一つハルリンドウ位でした。
しかし、鳥類では収穫がありました。上空をオオタカが旋回するのが見られたのです。当調査地点では初めてでした。
次回は4月8日(日)午前9時からの予定で、4月15日に実施予定の「山野草を食する会」の下調べも兼ねています。
ハルリンドウ

オオイヌノフグリ

ミチタネツケバナ

by野田
2017年02月19日
モニタリング調査植物2月実施しました
平成29年2月19日(日)
モニタリング1000里地調査植物調査(日野町奥之池)を実施しました。
残雪が残る中、植物は少なかったです。


カエルの卵塊(ニホンアカガエル?)


ハルリンドウが咲き始めました。
次回の植物調査は、3月12日(日)午後1時からの予定です。
by oka
モニタリング1000里地調査植物調査(日野町奥之池)を実施しました。
残雪が残る中、植物は少なかったです。

カエルの卵塊(ニホンアカガエル?)


ハルリンドウが咲き始めました。
次回の植物調査は、3月12日(日)午後1時からの予定です。
by oka
2017年01月28日
野鳥調査を実施(モニタリングサイト1000里地調査)
1月28日午前7時から野鳥調査を実施しました。雪で閉ざされたフェンスを開けて、調査区に入りました。
雪のせいか野鳥の数は少なく、スズメ、ホオジロ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、カワラヒワ、キジ、ツグミ、コゲラ、ハシブトガラ、ハシボソガラスなどがいました。


by OKA
雪のせいか野鳥の数は少なく、スズメ、ホオジロ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、カワラヒワ、キジ、ツグミ、コゲラ、ハシブトガラ、ハシボソガラスなどがいました。

by OKA
2016年09月22日
モニタリングサイト1000里地調査 9月植物編実施しました
9月22日にモニタリングサイト1000里地調査の植物および蝶類編を実施しました。
曇り空でときどき小雨のふる、あいにくの天気でした。しかし、今の時期は1年で最も沢山の種の植物が見られる時期で、本日も秋の植物が沢山見られ、調査は休憩なしで5時間を要しました。

オミナエシ 秋の七草の一つですが、他所ではあまり見られなくなりました。

ミゾソバの花 タデ科の植物で、他にヤナギタデ、イヌタデ、ヤノネグサの花も見られました。

ワレモコウの花 この地では今たくさん見られます。花はそろそろ終盤です。

ツユクサの花 雄しべには3本のπ型飾り雄しべと1本のλ型飾り雄しべ、2本の雄しべ(O型雄しべ)があり、O型雄しべが本来の雄しべです。π型は昆虫を引きつけるための飾り雄しべで、機能の退化した花粉を少量もっているとのこと、λ型はO型に比べて少ないものの花粉を持ち、昆虫に食べさせてそのすきに受粉させたり、他家受粉出来なかったときに雌しべと触れて自家受粉する役割を持っているそうです。何気なく見ているツユクサですが、こんな受粉戦略を有しているとは、奥が深いですね。

上述のツユクサの花の説明を小西先生(中央)から受けているところです。

アキノギンリョウソウ ギンリョウソウモドキとも言われ、春に見られるギンリョウソウに似ています。

コヒロハハナヤスリ? シダ植物ですが種子植物のような葉(栄養葉)を持ち、茎先端にはやすりの様な胞子葉をつけます。

ウラナミシジミ 今日は天気がよくなかったため、蝶類はあまり多くは見られませんでした。本種は今頃の時期によく見られます。

シリアゲムシ科 マルバネシリアゲでしょうか。シリアゲムシはあまり見る機会がありませんでしたが、よく見ると面白い顔をしてますね。
by野田
曇り空でときどき小雨のふる、あいにくの天気でした。しかし、今の時期は1年で最も沢山の種の植物が見られる時期で、本日も秋の植物が沢山見られ、調査は休憩なしで5時間を要しました。

オミナエシ 秋の七草の一つですが、他所ではあまり見られなくなりました。

ミゾソバの花 タデ科の植物で、他にヤナギタデ、イヌタデ、ヤノネグサの花も見られました。

ワレモコウの花 この地では今たくさん見られます。花はそろそろ終盤です。

ツユクサの花 雄しべには3本のπ型飾り雄しべと1本のλ型飾り雄しべ、2本の雄しべ(O型雄しべ)があり、O型雄しべが本来の雄しべです。π型は昆虫を引きつけるための飾り雄しべで、機能の退化した花粉を少量もっているとのこと、λ型はO型に比べて少ないものの花粉を持ち、昆虫に食べさせてそのすきに受粉させたり、他家受粉出来なかったときに雌しべと触れて自家受粉する役割を持っているそうです。何気なく見ているツユクサですが、こんな受粉戦略を有しているとは、奥が深いですね。

上述のツユクサの花の説明を小西先生(中央)から受けているところです。

アキノギンリョウソウ ギンリョウソウモドキとも言われ、春に見られるギンリョウソウに似ています。

コヒロハハナヤスリ? シダ植物ですが種子植物のような葉(栄養葉)を持ち、茎先端にはやすりの様な胞子葉をつけます。

ウラナミシジミ 今日は天気がよくなかったため、蝶類はあまり多くは見られませんでした。本種は今頃の時期によく見られます。

シリアゲムシ科 マルバネシリアゲでしょうか。シリアゲムシはあまり見る機会がありませんでしたが、よく見ると面白い顔をしてますね。
by野田
2016年09月19日
イナズマロックフェス2016 『おいで~な滋賀 東近江環境保全ネットワーク』のブースに出展しました
2016年9月17日(土)、18日(日)の両日に琵琶湖博物館周辺で開催されたイナズマロックフェス2016に、我が蒲生野考現倶楽部も出ました!といっても、もちろん演奏ではなく併設されている「おいで~な滋賀体感フェア」に東近江環境保全ネットワークの一員としてブース出展です。西の湖のヨシ(アシ)を使ったよし笛づくり体験と、琵琶湖の水のプランクトン観察を担当しました。
よし笛づくり体験では上手く音の鳴るポイントを見つけるのにコツが要りますが、子ども達から大人の方まで、そして三日月知事にも楽しんで頂きました。プランクトン観察では、ミジンコやワムシなどに歓声があがり、また、中学以来?十年ぶりに見たわ~と感激される方も。
18日は朝から雨交じりのあいにくの天気で、ブースを訪れた方も少なめ、夕方からは激しい雷雨のためコンサートが17時過ぎに中止となりました。

東近江環境保全ネットワークの展示ブース

三日月知事もよし笛つくりを体験されました~キリでよしに穴を開けます~

三日月知事もよし笛つくりを体験されました~うまく音が出るポイントを探り中~

琵琶湖の水のプランクトン観察

アナべナやボルボックス等の植物プランクトンや大型ミジンコのノロ、ヒゲナガケンミジンコなどが見られました
滋賀県内、県外各地のキャラクターが集合し、くまモンも来てくれました。

くまモン登場です!
2日目18日は雨にも負けず朝から多くの入場者があっただけに、最後まで天気もってほしかったですね。

以下、2日目の展示ブースの様子です。



よし笛づくり体験では上手く音の鳴るポイントを見つけるのにコツが要りますが、子ども達から大人の方まで、そして三日月知事にも楽しんで頂きました。プランクトン観察では、ミジンコやワムシなどに歓声があがり、また、中学以来?十年ぶりに見たわ~と感激される方も。
18日は朝から雨交じりのあいにくの天気で、ブースを訪れた方も少なめ、夕方からは激しい雷雨のためコンサートが17時過ぎに中止となりました。

東近江環境保全ネットワークの展示ブース

三日月知事もよし笛つくりを体験されました~キリでよしに穴を開けます~

三日月知事もよし笛つくりを体験されました~うまく音が出るポイントを探り中~

琵琶湖の水のプランクトン観察

アナべナやボルボックス等の植物プランクトンや大型ミジンコのノロ、ヒゲナガケンミジンコなどが見られました
滋賀県内、県外各地のキャラクターが集合し、くまモンも来てくれました。

くまモン登場です!
2日目18日は雨にも負けず朝から多くの入場者があっただけに、最後まで天気もってほしかったですね。

以下、2日目の展示ブースの様子です。



2016年09月11日
日野川たんけん<上流編>
「2016ふるさとワクワク体験」の今年度活動の最後を飾る、日野川たんけん<上流編>を9月10日に開催しました。
朝9時に、蒲生マックスクラブの子ども達とその保護者、一般参加のご家族、3歳から85歳まで計30名が集合し、先ずは日野川源流を目指して林道を進みました。綿向山(標高1,110m)の南麓、文三ハゲの下で、水がしみ出て沢の始まりとなっている標高約800mの地点まで登りました。源流付近にて水の冷たさを実感したり(水温14.5℃、気温24.5℃)、弁当を食べた後、熊野神社まで戻りました。秋晴れの下、気持のよいハイキングでした。
山歩き用の靴から水に濡れてもよい靴に履き替え、今度は少し下った日野川上流にて午後2時過ぎから生物調査を行いました。大量のアブラハヤや子どもを抱えたサワガニなど沢山の上流の生き物を採集できました。
確認された生き物
源流付近:シマヘビ(アオダイショウかも)、ヤマビル、イブキクロイワマイマイの貝殻、キタキチョウ、ナツアカネ、キイロスズメバチの巨大な巣2個、(野鳥の声)イカル、アカゲラ、ヒガラ、ヒヨドリ、(植物)タマゴタケ他キノコ類、マルミノヤマゴボウ
上流付近:(魚)アブラハヤ、(両生類)トノサマガエル、アカハライモリ、(昆虫)コオイムシ、アメンボウ類、モンキマメゲンゴロウ、ミヤマカワトンボ幼虫、コヤマトンボ幼虫、オニヤンマ幼虫、コシボソヤンマ幼虫、コオニヤンマ幼虫、ヘビトンボ幼虫、ヤマトクロスジヘビトンボ幼虫、ヒゲナガカワトビケラ幼虫、モンカワゲラ幼虫、(その他)サワガニ、ハリガネムシ、カワニナ

鹿の角ゲット!!

砂防堰堤の中に作られたキイロスズメバチの巣

マルミノヤマゴボウ

キノコ(名前わかりません)

アブラハヤ

ヘビトンボ類の幼虫

子ガニを抱えるサワガニの♀

コシボソヤンマ幼虫(右)、ミヤマカワトンボ?幼虫(左)
朝9時に、蒲生マックスクラブの子ども達とその保護者、一般参加のご家族、3歳から85歳まで計30名が集合し、先ずは日野川源流を目指して林道を進みました。綿向山(標高1,110m)の南麓、文三ハゲの下で、水がしみ出て沢の始まりとなっている標高約800mの地点まで登りました。源流付近にて水の冷たさを実感したり(水温14.5℃、気温24.5℃)、弁当を食べた後、熊野神社まで戻りました。秋晴れの下、気持のよいハイキングでした。
山歩き用の靴から水に濡れてもよい靴に履き替え、今度は少し下った日野川上流にて午後2時過ぎから生物調査を行いました。大量のアブラハヤや子どもを抱えたサワガニなど沢山の上流の生き物を採集できました。
確認された生き物
源流付近:シマヘビ(アオダイショウかも)、ヤマビル、イブキクロイワマイマイの貝殻、キタキチョウ、ナツアカネ、キイロスズメバチの巨大な巣2個、(野鳥の声)イカル、アカゲラ、ヒガラ、ヒヨドリ、(植物)タマゴタケ他キノコ類、マルミノヤマゴボウ
上流付近:(魚)アブラハヤ、(両生類)トノサマガエル、アカハライモリ、(昆虫)コオイムシ、アメンボウ類、モンキマメゲンゴロウ、ミヤマカワトンボ幼虫、コヤマトンボ幼虫、オニヤンマ幼虫、コシボソヤンマ幼虫、コオニヤンマ幼虫、ヘビトンボ幼虫、ヤマトクロスジヘビトンボ幼虫、ヒゲナガカワトビケラ幼虫、モンカワゲラ幼虫、(その他)サワガニ、ハリガネムシ、カワニナ

鹿の角ゲット!!

砂防堰堤の中に作られたキイロスズメバチの巣

マルミノヤマゴボウ

キノコ(名前わかりません)

アブラハヤ

ヘビトンボ類の幼虫

子ガニを抱えるサワガニの♀

コシボソヤンマ幼虫(右)、ミヤマカワトンボ?幼虫(左)